
SCMシステム「PlanNEL」の提供を通じて、2025年も企業のさまざまな役割・立場の方々とサプライチェーンマネジメントの課題や取り組みについて意見交換を行ってきました。その中で、「計画策定の仕組みは本当に必要なのか?」という問いに立ち返る機会が多くありました。
そこで本セミナーでは、いくつかの業態や企業の状態を取り上げながら、企業にとって”本当に必要な計画システム”とは何か、仕組み化によってどのような価値が生まれるのかをわかりやすく解説いたします。
需給計画システムの導入を検討しているが踏み切れない方、またはマネジメント層への説明にお悩みのご担当者さまは、ぜひご参加ください。
セミナー詳細
【日時】
2025/12/4(木)11:00-11:40
【開催方法】
オンライン(Zoom)
【参加費用】
無料
【本セミナーにオススメな方】
・自社のサプライチェーン計画や製販調整の在り方を見直したい方
・SCMと経営の距離を近づけ、企業・事業運営を改善したい方
・SCMやS&OPというテーマでIT導入を検討している情報システム、経営企画、製造、調達購買部門の方
【登壇者情報】

ザイオネックス株式会社
代表取締役 藤原 玲子
上智大学を卒業後、外資系の大手コンピューターメーカーを経て、その後約15年間、製造業向けの情報システムおよび生産管理システムの開発とコンサルティングに携わる。2004年からは、大手外資系コンサルティングファームで、製造メーカーを中心にIT戦略・企画、業務プロセスの改善、業務設計、実行支援のコンサルティングに従事する。2013年8月にザイオネックス日本法人の代表取締役に就任。日本事業の立ち上げと同時に、設計開発プロジェクト管理ソフトウェア Dynamic Task Managerの企画・事業推進をはじめ、サプライチェーン・マネジメントの事業推進に従事する。