お知らせ

ASCM Chainge 2025レポート。世界の分断はサプライチェーンで繋げるか?

SCMの世界標準を提唱する、アメリカ・シカゴに本部を置くSCMの専門家団体ASCM(Association for Supply Chain Management)は、世界各地のSCM実務家が3,000人以上の集まる国際カンファレンスを毎年開催しており、今年も「Chainge 2025」として、2025年9月9日〜10日の期間にアメリカ・オハイオ州コロンバスで開催され、弊社代表の藤原が参加して参りました。

そこで、本セミナーでは、Chainge 2025で議論されたホットトピックスや、北米および世界の企業がどのようにサプライチェーンに取り組んでいくかを解説します。

【本セミナーの内容】
・ASCM紹介
・SCMグローバル標準の解説
・Chainge 2025で印象的だったこと

為替レートの変動や国際紛争、天災、人手不足に伴う物流問題など、メーカーを取り巻く環境は日々変化する中で、皆さまの業務に役立つヒントをお届けできればと考えております。業務としてSCMに携わる方はぜひご参加いただけますと幸いです。

【本セミナーにおすすめな人】
・グローバル市場で競争力を高めたい方
・最新技術を活用したサプライチェーン改革に興味がある方
・持続可能なサプライチェーン構築を目指す方

セミナー詳細

【日時】
2025/10/2(木) 11:00-12:00

【開催方法】
オンライン(Zoom)

【参加費用】
無料

【登壇者情報】

ザイオネックス藤原

ザイオネックス株式会社
代表取締役 藤原 玲子

上智大学を卒業後、外資系の大手コンピューターメーカーを経て、その後約15年間、製造業向けの情報システムおよび生産管理システムの開発とコンサルティングに携わる。2004年からは、大手外資系コンサルティングファームで、製造メーカーを中心にIT戦略・企画、業務プロセスの改善、業務設計、実行支援のコンサルティングに従事する。2013年8月にザイオネックス日本法人の代表取締役に就任。日本事業の立ち上げと同時に、設計開発プロジェクト管理ソフトウェア Dynamic Task Managerの企画・事業推進をはじめ、サプライチェーンマネジメントの事業推進に従事する。